アクティブでは、戸建･集合住宅、老健施設、保育園、寮などの給排水、電気、空調換気、自動火災報知・スプリンクラー、仮設・足場など幅広い設備設計に対応し、他社にはない設計から積算までのワンストップサービスをご提供しています。

これからの未来へ向けて、他業種のみならず建築業界においても、あらゆる次元での融合と調和が必要な時代です。必然的に低価格・高品質が要求される時代でもあります。一括請け負いによる情報管理の軽減、品質管理･品質向上、工数削減、コスト管理･コスト削減など、お客様のご要望、ニーズにお応えできるサービスを目指してチャレンジを続けています。

3D-CAD「Rebro(レブロ)」の導入により、３Dモデルから平面図、断面図、詳細図、スリーブ図など、私たちが取り扱う、給排水、電気、空調換気、自動火災報知・スプリンクラー、仮設・足場などの各種図面において、高精度なデータを用途に応じて取り出す事が可能です。

アクティブでは、クライアント様のご要望に応じて、弊社サーバーでの図面の長期保管、過去にさかのぼっての図面に関するお問い合わせ等、家歴書作成への対応も行っています。

国土交通省により2006年6月に制定された「住生活基本法」。これを受けて「200年住宅ビジョン」が掲げられ、2009年「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」が施行されました。住宅の流通、建設、金融、維持管理、街並みの各分野において「維持管理に適した建築、継続的なメンテナンスとその履歴、長期に渡る耐久性･トレーサビリティ」を目的とした具体的な施策を展開していくことが求められています。
「住宅履歴情報の整備」は、施主様の資産価値にも影響しかねない有益な情報であり、適切に維持管理していくための大切な情報資産です。アクティブは施工後も責任を持って図面を管理します。